防犯カメラセキュリティープロ-Akai - 防犯カメラの選び方

防犯セキュリティのための盗聴器発見サービス、盗聴器発見講座を、提供するショップです


カートの中身を見る

 
防犯カメラ
赤外線タイプ
ワイヤレス防犯タイプ
ドームタイプ
ダミータイプ
 
盗聴発見
盗聴器発見器
盗聴器発見サービス
盗聴器発見講座
 
無線
無線機
受信機
 
防災
防災グッズ
耐火金庫
非常食
 
光学機器
顕微鏡
 
計測機器
ポケッタブルスケール
 
ボイスレコーダー
ペン型
腕時計型
 
警備用品
指示灯
メガホン
 
その他
防犯アラーム
防犯フィルム
センサーライト
護身用品
 
セキュリティ
指紋認証
電子錠
セキュリティワイヤー

 
 ・防犯カメラの選び方
 ・事件に見る防犯対策
 ・自衛意識の向上を
 ・防犯カメラ用語集
 ・盗聴発見器の種類
 ・自動車盗難の防犯


TOP → 防犯カメラの選び方

CCDカメラとCMOSカメラのどちらが良いか
 
カメラのレンズには、CCDセンサー、CMOSセンサーのどちらかが使用されています。
CMOSセンサーは消費電力が低く、小型化できるというメリットがあります。
一方、CCDセンサーの方がCMOSセンサーより画質がいいとされています。
CCDセンサーは電荷を読み出した後、単一でアンプを増幅させるに対し、
CMOSセンサーはセル単位にアンプがあって、セル単位のバラツキを
制御する事が出来ないとされていたために、CCDセンサーの方がいいとされてきました。
しかしそれは昔の話で、現在ではCCDより高画質なCMOSデジタルカメラ
もしばしば見られるようになってきたため、防犯カメラの世界でも
今後、CCDよりCMOSの方が良い画質のカメラが出てくるかもしれません。
防犯カメラの現状では、やはりCCDの方が画質はシャープであるということになります。
 
 
防犯カメラのタイプ別の用途先
 
防犯カメラにも種類はいろいろあるため、防犯カメラをタイプ別に説明し、
主な用途先をご紹介します。
 
 ・ボックス型防犯カメラ
実績が古く最も普及しているスタンダードタイプの防犯カメラです。
見た目が防犯カメラと分かり威圧感があるので、見た目だけでも防犯効果があります。
逆に、落ち着いた雰囲気のお店など雰囲気を損ねたくない場所には不向きと言えます。
(主な用途先:ビルのエントランス、駐車場や店舗の出入り口など)
 
 ・ドーム型防犯カメラ
半球体の形状のカメラで、天井などに設置します。人が集まる場所の設置に適しています。
ボックス型とは対照的に、威圧感がないのでお店の雰囲気を
損ねたくない場所に向いています。
(主な用途先:主に室内。エレベーターの天井、落ち着いた雰囲気のお店など)
 
 ・赤外線型防犯カメラ
夜間撮影が出来ることが最大の特徴で、夜間時に赤外線を投光して撮影します。
赤外線の届く範囲がありますので、選ぶ際は投光距離に注意して選びましょう。
夜間時に自動で見やすい白黒に切り替わるタイプもあります。
(主な用途先:閉店後のお店や、24時間パーキングなど)
 
 ・小型防犯カメラ
小型のため設置場所の選択肢は広く、カメラの場所を知られたくない場合に使われている。
短所は特殊なカメラを除いて、暗闇では映像がほとんど映らない。
重要な会話の記録、顧客とのやり取りや、
従業員の不正の録画といった用途に使われる場合があります。
(主な用途先:タクシーやバスなどの車内、オフィス内など)
 
 
防犯カメラを選ぶポイント
 
防犯カメラを選ぶ際に、はじめに白黒なのかカラーなのかを決める必要があります。
昼間主体なのか、夜間主体なのか、昼夜どちらも撮影するのかで選ぶカメラも見えてきます。
昼間主体の場合はカラーカメラでも構いませんが、
カラーカメラの場合、設置場所が暗いと見えにくい場合がありますので、
夜間主体の場合は、白黒カメラかDay&Nightカメラがいいでしょう。
夜間の撮影にカラーカメラを使用する場合は、赤外線投光器をつけるといいでしょう。
その場合は、赤外線の届く距離も確認しておきましょう。
 
また屋内か屋外での使用かで防犯カメラの種類も変わってきます。
屋外での使用の場合、雨や風からカメラを保護する必要がありますので、
防滴型の防犯カメラを選択するか、ハウジングブラケットを使用して
カメラを保護する必要があります。
ドーム型カメラは完全に屋内での使用に限定されます。
 

Copyright 2008- AKAI-CAM All rights reserved.